【ジブリがいっぱい 03】千と千尋の神隠し 海原電鉄【ドリームトミカ】

当サイトはプロモーションが含まれています。

おもちゃ
DSC_3530

今回は、タカラトミー「トミカ」のサブライン「ドリームトミカ」より、『ジブリがいっぱい(03) 千と千尋の神隠し “海原電鉄”』のご紹介。

予約のタイミングを逃した時は“もう購入できないか”と諦めていましたが、店頭で正規購入できました。

ドリームトミカとは

過去に“マスコミトミカ”など、キャラクターモノを取り扱った企画を、2013年頃から統一してシリーズ化されたのが「ドリームトミカ」です。

“トミカが夢のコラボレーション”をコンセプトに、漫画や映画・ゲームをはじめ企業の作品などからもラインナップに加えられています。

現在“10th anniversary”ということで、「夏目友人帳」「呪術廻戦」「星のカービィ」「バズ・ライトイヤー」「すみっコぐらし」「PUI PUI モルカー」「クレヨンしんちゃん」「TinyTAN」などが展開されており、今回ご紹介する「ジブリがいっぱい」もその1つ。

↓詳しくはタカラトミー公式サイト及びタカラトミーモールで↓

ジブリがいっぱい

スタジオジブリの名作の数々から、「あの乗り物」「あのキャラクター」がトミカになって登場!

タカラトミーモール ドリームトミカ“ジブリがいっぱい”

ということで、今回ご紹介する「千と千尋の神隠し」からは「海原電鉄」が登場です。

他に「となりのトトロ」「紅の豚」からも“あの乗り物”がこの「ドリームトミカ」に参加しています。

千と千尋の神隠し“海原電鉄”

それでは「ジブリがいっぱい」シリーズより、千と千尋の神隠し『海原電鉄』のご紹介。

ナンバリングは“03”

※写真は二両編成 (2個買う必要あり)

メーカー希望小売価格:¥1,320(税込)

言うまでもなくモデルとなっているのは、2001年に公開された映画『千と千尋の神隠し』に登場する「海原電鉄」です。

↑海原鉄道のシーンに、エヴァンゲリオン・碇シンジの心象風景をダブらせると、「カオナシ」という存在の意味が見えてくるかもしれません。(私の解釈)

【テーマは同じでもジブリとは真逆の世界観なので、TV版エヴァ+旧劇は個人的に閲覧注意です】

上白石萌音&橋本環奈(千尋役W主演)の舞台『千と千尋の神隠し』も記憶に新しいところ。

↑現在品薄でプレ値化していますが、まだ正規でも購入できるはずです。(2022年12月5日当時)

正面

それでは簡単に説明します。

まずは正面から。

「中道」はシールではなく塗装。

右サイド

全体的にマットな塗装で“これぞジブリ”といった優しい質感。

後ろ

黒い部分はプラ素材で少しテカってます。

連結用のジョイント(下部凹凸)あり。

左サイド

左右対称。

劇中に比べると、かなりデフォルメされてます。

天面

天井の茶色塗装もマットな質感。

底面

もちろん“コロ走行”できます。

ディテール

劇中の1コマ同様、千尋とカオナシが並んで座ってます。

板にシールを貼っただけなのは…仕方ないよね。

ギミック

“海原鉄道”のために用意されたギミックは「千尋とカオナシのパネル」だけではありません。

お気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、2台揃えると「連結」できる仕様になっています。

差し込み式の連結の為、二両編成でのコロ走行だと引っ張りには弱いです。

見ての通りのジョイントなので、“く”の字に走らせることもできません。

どちらかというと観賞用。

発売日

発売日:2022年11月19日
※下記店舗では2022年10月15日から先行販売。

購入方法

主な販売店は以下の通りです。

一般販売は、全国トミカ取扱店(一部店舗を除く)

※下記店舗では2022年10月15日から先行販売を開始されていました。

  • タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」
  • トミカショップ
  • キディランド(一部店舗除く)
  • どんぐり共和国
  • 三鷹の森ジブリ美術館内ミュージアムショップ「マンマユート」と
  • 三鷹の森ジブリ美術館内ミュージアムショップオンラインショップ 「マンマユート」
  • (※三鷹の森ジブリ美術館は日時指定の予約制です。また、商品の予約は受け付けておりません)

最後に

2両揃えると存在感も満足感も格段に増しますので、できることなら2個購入がオススメ。

今後、再販もされると思いますので店頭やオンラインショップなどで見かけられた際は是非!

おまけ

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました