【ジブリがいっぱい 04】天空の城ラピュタ タイガーモス号【ドリームトミカ】

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おもちゃ
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今回は、タカラトミー「トミカ」のサブライン「ドリームトミカ」より、『ジブリがいっぱい(04) 天空の城ラピュタ “タイガーモス号”』のご紹介。

毎度のことながら、予約のタイミングを逃した時は“もう購入できないか…”と諦めていましたが、今回もなんとか店頭で正規購入できました。

ドリームトミカとは

過去に“マスコミトミカ”など、キャラクターモノを取り扱った企画を、2013年頃から統一してシリーズ化されたのが「ドリームトミカ」です。

“トミカが夢のコラボレーション”をコンセプトに、漫画や映画・ゲームをはじめ企業の作品などからもラインナップに加えられています。

現在“10th anniversary”ということで、「夏目友人帳」「呪術廻戦」「星のカービィ」「バズ・ライトイヤー」「すみっコぐらし」「PUI PUI モルカー」「クレヨンしんちゃん」「TinyTAN」などが展開されており、今回ご紹介する「ジブリがいっぱい」もその1つ。

↓詳しくはタカラトミー公式サイト及びタカラトミーモールで↓

ジブリがいっぱい

スタジオジブリの名作の数々から、「あの乗り物」「あのキャラクター」がトミカになって登場!

タカラトミーモール ドリームトミカ“ジブリがいっぱい”

過去にご紹介した「となりのトトロ」「紅の豚」「千と千尋の神隠し」からも“あの乗り物”がこの「ドリームトミカ」に参加しています。

天空の城ラピュタ“タイガーモス号”【パッケージ】

それではレビューを始めます。

まずは外箱から。

◆正面

ナンバリングは“04”

◆裏面

メーカー希望小売価格:¥1,320(税込)

◆天面

言うまでもなくモデルとなっているのは、1986年に公開された映画『天空の城ラピュタ』に登場する「タイガーモス号」です。

◆底面

◆左右側面

タイガーモス号とは、『天空の城ラピュタ』内にて、空中海賊ドーラ一家の母船として登場する飛行船です。

↑まだ定価で表示されてます。(2023年4月6日時点)

天空の城ラピュタ“タイガーモス号”【内容物】

今回の「タイガーモス号」はギミックの都合で組立式になっています。(破損対策かな?)

パッと見の印象では、劇中に比べるとかなりデフォルメされている感じ。

◆内容物

  • 本体×1
  • プロペラ×2
  • 取扱説明書×1

正面

それでは組み立てて、正面から。

鳥の目のような窓部は塗装。

プロペラは回転します。

わかりづらいとは思いますが、主翼と主翼を支える支柱部分の空白にはクリアパーツが嵌め込まれています。

右サイド

垂直尾翼には海賊らしく髑髏のマーク。

船体後方から垂直尾翼を繋ぐ骨のような四連のプロペラも再現。

このプロペラも一体成型ではありますが、回転します。

後ろ

垂直尾翼は左右には振ることはできず、固定。

左サイド

左右非対称デザイン。

船体上部・見張り台へと続く足場も再現されています。

天面

船体上部の見張り台

底面

もちろん“コロ走行”できます。

ディテール

角度を変えて

重量

この時はトミカをいくつか(ほぼ)同時購入していて、少し気になることがあったので、重さを計ってみました。

後に続く記事でも重さを載せる予定ですので、もし覚えていたら見返してみてください。

重さは“89.8g”

ダイキャストが多くを占めているので、手に取った時に心地よい重量感があります。

計っていないですが“紅の豚”よりは僅かに軽い?

発売日

発売日:2023年3月25日

価格

メーカー希望小売価格:¥1,320(税込)

購入方法

主な販売店は以下の通りです。

一般販売は、全国トミカ取扱店(一部店舗を除く)

  • タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」
  • トミカショップ
  • キディランド(一部店舗除く)
  • どんぐり共和国

最後に

塗装が少ない分、ダイキャストの程好い重量感があり、しかもプロペラ回転のギミックが3ヵ所と、満足感のある仕上がりになっていると思います。

今後、再販もされると思いますので店頭やオンラインショップなどで見かけられた際は是非!

関連商品

◆トミカ“ジブリがいっぱい”第1弾

◆トミカ“ジブリがいっぱい”第2弾

◆DVD

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